2008年6月30日月曜日

01101◆クロマンタレポート追体験

三内丸山遺跡クロマンタストーンサークル東北の縄文文化がますますおもしろくなってきました。おりしも、秋田県鹿角市大湯のクロマンタ・ストーンサークルを解明した、クロマンタレポート2がテラ・インフオメーションの渡辺広勝氏により世に出ました。21世紀は縄文文化の解明の世紀となりそうです。















概要は縄文文化時代からさらに以前に、人類による環境破壊があり、さらには太陽活動の活発化により氷河が融け海水の上昇があった、ノアの箱船ですね。ということは、クロマンタを研究することが、近い将来再び起こるかも知れない事態から、真の日本人を守ることになるだろう。という視点からです。

クロマンタについて


①クロマンタ頂上の神社の踏み石(現在)は、八咫石(ヤタいし)である・・・・八葉の石 遺跡である  レーダー探査で、クロマンタは人工の山で、蛇がトグロをまくような構造となっていること。

②大湯の黒森山(スキー場)の不思議

③大湯温泉が縄文祭祀跡

④大湯温泉地区とインカ帝国ののヤングヌーコ地区との類似性

⑤草木神社・クロマンタ・黒森山のクロマンタラインについてストーンサークルについて本邦初公開・驚愕の真実です



①ストーンサークルはシステムである  掘り出してはならないもの、黒い土の下にあって効力を発揮するもの。

②ストーンサークル平原は盛土構造であること  縄文期以前からの造成の上に、縄文時代に黒土で造成されている。

③目的の一つは人の活性化のため。