2009年2月14日土曜日

01201■十和田湖を取り巻く五亡星



大湯ストーンサークル解明の資料として「ペンタクロスさん」からです。

「資料」
十和田湖を取り巻く「縄文五芒星文化」の残照
戸来と大湯★みなさんは青森県新郷村「戸来」にあるキリスト伝説をご存知でしょうか。あのイエスですが、処刑されたのではなく世界を巡ったすえにこの地に至った、というもので、「キリストの墓まであります。

★「戸来(ヘライ)」が「ヘブライ」に通じそうなことや、村の風習や言語がイスラエルとよくにている、ということから生まれた伝説ですが、その中に「ダビデの星(またはソロモンの星)」とされる五芒星形の家紋を持った、キリストの子孫といわれている旧家「沢口家」が登場します。(Ⅰ図

縄文五角形






★周辺には古代ピラミッド?巨石信仰の「大石神」や超古代文字?が頻出する「ドコノ森」などがあり、ミステリック古代観光地になっています。(資料

★さてキリスト伝説の根拠のひとつとされる五芒星ですが、これが原始キリスト教の「専売特許」ではないことは既に当ブログ紹介済みで、この日本でその最も古いものがお隣りの「大湯環状列石」。ソロモンの王国は三千年前ですが大湯は四千年前で、先輩です。

★先述の沢口家紋のルーツを求めるならば、「ダビデの星」からよりも「大湯五芒星」からが正解でしょう。

★また付近の自然には五芒星を知見できるヒントが沢山あり、近くの青森県・亀ヶ岡遺跡からは五芒星でレイアウトできる「遮光器土偶」が出土しています。(Ⅱ図) ☆まとめますと、十和田湖周辺には私たちがまだ明知できない「縄文文化」が眠っており、それが非常にミステリックな色彩を放っている、ということでしょうか。 ※またこの類のキリスト関係伝説で著名なのが「四国剣山・聖櫃伝説」です。これも背景には五芒星が潜み、実は日本史上最大の秘密を孕んでいるのですが、またの機会に。

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(まとめ)
・大湯ストーンサークル、クロマンタ解明の資料です。
・太古の神都 十和田高原も視野に入れることが必要なようです。

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