2016年9月2日金曜日

■縄文・五千年前の衣食住(麻、塩、定住と農耕)

いつの世も生活に必要なものは「衣食住」
もちろん、縄文時代、五千年前も衣食住は必要でしたし、ありました・・!!
五千年前の衣食住を「麻」「塩」「定住」で代表としました
最近は、定住だけでなく「農耕」もあったといわれます。



 クニトコタチの神が伝えたもの
 縄文人も「衣食住」

古代 エジプトのローブや衣装も「麻」だった
 鳥浜遺跡で大麻の種が出土
 縄文時代の衣服も麻だった
 麻は自生もあったし、栽培もした
 縄文人の冬の衣服
縄文の「縄」は麻
縄文模様は麻縄で

麻と共生の日本人
戦後の大麻取締法
大麻解禁が世界の潮流




東北の縄文人は草食民族

縄文土器は煮るため


塩味で旨味を



塩は海藻から



狩猟民族でなかった
通年で定住生活
竪穴住居・夏は涼しく、冬は暖かい
冬は大型住居で共同生活

現代の住宅も参考になる

クリの栽培
三内丸山野クリ栽培の根拠
稲作もあった


五千年前・定住と農耕の意義
縄文時代は持続可能社会


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