2016年12月18日日曜日

■出口王仁三郎の「八郎太郎物語」

なんと「八郎太郎物語」は出口王仁三郎も書いておりました
「霊界物語」と一緒の「月鏡」にあります

なぜわざわざ、出口王仁三郎ほどのお方が、「十和田湖の神秘」と題して
内容は「八郎太郎物語」、を書いたのでしょうか
十和田湖の神秘とは何でしょうか

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出口王仁三郎(月鏡より)
大黒主は月の国の都ハルナを三五教の宣伝使の為に追はれ、再び日本に逃げ来り、夜見が浜なる境港より上陸し、大山にひそんだのである。素盞嗚命はこれを追跡して安来港に上陸したまひ、所謂大蛇退治を遊ばされたのであるが、大黒主は大山に於て八岐大蛇の正体を現はしたのである。後世大蛇の事を池の主とか、山の主とか呼んで主の字をつけるのは、大黒主の主より来るものである。
















































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