日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の敷地に、火山噴火に伴う火砕流が3万2千年前と1万5千年前の2回到達した可能性が高いことが19日、原燃が原子力規制委員会に提出した資料で分かった。いずれも南西約60キロの活火山「十和田」(青森、秋田両県)の噴火によるもので、原燃の調査で痕跡が確認された。
規制委の「火山影響評価ガイド」は、火砕流が及ぶ可能性が十分小さいと評価できない場合は原発の建設を禁じており、規制委が進める再処理工場の審査で、これらの痕跡をどう判断するか注目される。
(共同)
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やませが運んだ説に疑問
なお、本コアには残念なことに10世紀の十和田火山起源のTo-aテラフが認められなかった。この原因については、偏西風や地上風の風向のほか湖底での堆積物重力流による削剥などが考えられるが、現在のところ不明である。
2009・11・20日前後のブログに疑問点をたくさん載せています
・本当に噴火があったのか
・なぜ「やませ」で西の男鹿半島まで飛んだのか
・博物館展示と今回の論文の違いは何か
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謎解きの楽しみが続きます・・・・・
2013・8・24追加です
「やませ」と同じ冷たい空気が動く様子です。
桜島の噴火情報も合わせて
8月18日、鹿児島市の桜島で大規模な噴火が発生し、噴煙が5000mの高さにまで到達。
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