楓の木、まきの木(まゆみの木)、酸の木、かばざくら、苦木(にがき)、この五本の枝を三尺あまりにして束ね、仲人木といった。
(「筆のまにまに」には、これを古川村の黒沢兵之丞に聞いたとしている。)
拡大図です。
この説が一般的で、錦木公園にはこの五本が植樹されています。
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(まとめ)
・山に行けば何も珍しくもないこの木々がなぜ? 歌枕にまでなったのか。
・仲人が使うこの木が、この鹿角の鄙の地で商いになりうるか、ノーですね。
・菅江真澄程の人が・・・。地元の人に聞いたことを書いただけでしょうね。
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