このブログは「壁を突き抜ける生き方」をする人だけが共鳴できるものです。 北東北の不思議な地域、クロマンタ、大湯ストーンサークルを中心とする縄文文化の真実を探究する研究会です。 ■右側のラベル分類からもお入りください。 ◆スライドショーはクロマンタのゼロ磁場調査の様子!!
クロマンタラインとは外れますがストンサークルについて私の調べたことを記しておきます。少し長くなりますが地中探査レーダーのデータも含めてその謎を追ってみます。
「ストンサークル」その存在が世に出るには県道を作るときと聞いています。昭和16年から17年頃(1941-1942)のようです。マウンド状の丘の下から石列が出たのです。そして全部出してみると現在のような姿が出てきました。実は多くの石が持ち去られて行ったといわれています。この遺物が何なのか、現今の考古学者はなかなか立ち入ろうとしません。なぜでしょう。そして謎のまま祭祀遺跡として現在も続いています。それなりに訳はあるのでしょうがここでは省きます。そのためいろいろな人が大勢行っていて、そしていろいろなことを言っています。だから私もいろいろな人の一員にさせていただきます。
10年ほど前、鹿角市の担当者秋元信夫氏の許可を得て、地中探査レーダーのデータ収集を実施しました。
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