大湯ストーンサークル解明の資料として「ペンタクロスさん」からです。
「資料」
★例の五本柱施設の真西5.5㎞ほどに「毛馬内富士」茂谷山(もやさん)があります。鹿角伝説にも登場する霊峰です。これを「一日生業移動範囲」として円を描くと、鹿角盆地がちょうど収まります。
★円内は、野あり山あり川ありの「採集・漁労生活」には絶好のエリアです。(図・左側)
★これを万座環状列石の石組みにシミュレートしたのが図・右側で、川筋や山塊を見比べてみてください。なにか合いそうですね。
★もしこれが縄文・大湯村のエリアマップだとすると、大湯遺跡は四千年前といわれていますので、あの五千年前の世界最古とされるバビロニアの地図と比肩しうる「世界最古級の地図」ということになります。
★おもしろいのは黒又山(クロマンタ)と大湯温泉の関係で、万座の石組みに当てると「直線状配石列」に相当し、その北東の「石囲み」が「大湯温泉山岳部」に当たります。(石囲みの入口に当たる寺の名が「大円寺」というのも傑作。樹齢二千年の大杉が名物です)
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(まとめ)
・これはすばらしいマップですね。
・世界最古級の地図ですか。おもしろくなってきました。
・大湯温泉の位置づけも重要なのですね。
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