2009年9月21日月曜日

01611■天照皇御祖神社(鹿角市谷内)



こんなすごい名前の神社が鹿角市谷内でありました


天照皇御祖神社(アマテラススメミオヤジンジャ)

鎮座地 鹿角市八幡平字谷内一四
御祭神 大日霊貴神・素盞嗚命・保食命・大鞆和気命
例 祭 八月十六日
特殊神事 神輿渡御・先祓舞(八月十六日)

由 緒 社記によれば谷内観音堂と呼ばれ、明治初年廃仏毀釈の令によって現社名に変 更された。以来神明社と尊称されて現在に及んでいる。  永禄十年の兵火によって消失したが、これを機会に天正二年社地を約一五〇米下方の 現在地に移転し、万治二年再建、天明五年再建(現在拝殿、幣殿)し現在の社殿になっ ている。その間明治六年村社指定社、同四十三年無格社八幡神社、駒形神社、出羽神社、 滝沢神社、八坂神社、同四十五年熊野神社を合併した。  境内には石造物の磨崖仏、板碑などがあり、その年号により七〇〇年を経ているもの と推定される。

板碑磨崖仏磨崖仏天照皇御祖神社天照皇御祖神社天照皇御祖神社天照皇御祖神社






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[文化財 「MI10048 谷内天照皇御祖神社先祓舞」 「KI10055 天照皇御祖神社境内の磨崖仏及び板碑」]
[地図上の位置→]

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