2009年11月3日火曜日

03024■東北の伝承を封印したストーリー



















古代日本の言霊思想、東北の伝承とともに封印した手法が、現在の世相そのままであることが道場の山口隆三氏の投稿でで分かりました。

「和魂和才」から「和魂漢才」へ、さらに「和魂洋才」へ、そして今の「無魂無才」へ。
このストーリーは、「無魂無才」のことを書いています。それは「和魂漢才」のときも「和魂洋才」のときも同じような手法であったとのでしょうね。



■プログラムした人間(たち?)は、次のように考えていたのではないか?


1) 大衆は愚かであるし、日本人という部族は、忘れっぽいので、どんなに理不尽でも
一旦、強引にでも祝祭日を決定してしまえば、それに唯々諾々と従い、やがて何の
疑問も抱かなくなる。


2) 指導者層やインテリの中には、この高度なプログラミングに気づく者がいるかもしれ
ないが、気づいたところで、どんな抵抗も殆んど意味を持たないことがすぐわかり
無力感にさいなまれるだけで、やがて諦めるだろう。


3) むしろ、聨合国(はっきり言って米国)の圧倒的なパワーにひれ伏し、協力する者さ
え、現れるだろう。つまり、殆んどのケースで、恐れるに足る人間は出てこない。


4)もし、しつこく拘る僅かな人間が現れても、祝日とされているものが、実は「凶日」
であることからくる、精神的な混乱が、錯乱を引き起こし、日本人のよくいう、
「クルクルパー」状態を引き起こすだけなので、殆んど何の心配も要らない。


5) しかも、皇室は残すが、先細りする形でいずれジリ貧になるように仕組んである。
やがて「今上陛下万歳!」と歓声を上げるその日が、昭和23年に、7名の戦犯が「天皇陛下万歳!」と三唱しつつ、首をくくられた日であることも知らずに、寿いでいる
間抜け国民どもめ!


6) 日本国憲法も、御名御璽をとり、吉田茂総理大臣以下15名の日本人が署名し、公布
した=日本人が自ら制定し、公布したという形がとってある。どうだ、見事だろう!


7) 27名の米国教育使節団も、立派な報告書を出してくれているので、日本人の教育
体制も、これから思うがままだ
。アルファベットのみの限定使用だけは実現できな
かったが、漢字も当用漢字とし、やがて全廃の道筋もついた。


8) PTAの導入や、教育委員会の体制、六三三四制への変更など、こちらの思うが儘だ。


9) 憲法だけでなく、民法も、こっちの都合に合わせ変更させた。ざまあみろ!


10) マスコミや政治家の主だった人間も、こちらの手ごまになった。アホ土人どもめ!


11)日本人など恐れるに足らん。未来永劫奴隷民族として、歯向かえんようにしてやる!

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(まとめ)
・このような周到なストーリーのもとに実行されているのですね。
・「和魂洋才」「無魂無才」は外からの力が働いたのですね。ロスチャイルドとかロックフェラーとか。
・しかし「和魂漢才」は日本の中だけでしょうか、まだよくわかりません。
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